Outdoor Photography from USA

米国駐在員によるアメリカ旅ブログ。自分が絶景認定した写真を勝手気ままにご紹介します。

閑話休題2:帰国

いきなり本題ですが、帰国することになりました。

 

会社の都合で海外駐在を経験し、会社の都合で帰国する。会社員の宿命です。

 

 

実質2年の駐在期間でしたが、来てよかったと思ってます!

サンディエゴは治安もいいし、人も優しいし、海もきれいだし。もっと長いこと住みたかったなぁというのが正直な感想です。

 

 

帰国を機にアメリカについて思うことをまとめようかと思ったのですが、それはそれで長くなりそうなので別の機会に。

 

今回の記事で書きたいことは、”帰国したらこのブログどうするの?”ってことについて。

 

Outdoor Photography from USAというタイトルなので、帰国してから日本のことをこのブログで書くのはどうかなーと思っていますが、しばらくは記事にしていないアメリカ旅行についてまとめていこうと思っています。

(こ、小出しにしてるわけじゃないんですよ、、)

 

箇条書きですが、これまで行った旅行先のリストを下に書いていきます。順序は適当。

 

 

バンフ国立公園

ロサンゼルス

グランドキャニオン国立公園

モニュメントバレー 

アーチーズ国立公園

ザイオン国立公園  

ブライスキャニオン国立公園

キャピタルリーフ国立公園

キャニオンランズ国立公園

イエローナイフ 

化石の森国立公園 

セドナ 

ホワイトサンズ国定公園 

カールズバッド洞窟国立公園 

サワロ国立公園 

チリカワ国定公園 

シカゴ

ヨセミテ国立公園 

セコイア国立公園

デスバレー国立公園

マンモスマウンテン

ビッグサー

ジョシュアツリー国立公園

レイクパウエル

アンテロープキャニオン

カリーゾプレイン国定公園

ワシントンDC

カンクン

ハバスパイ 

グランドティトン国立公園 (予定)

イエローストーン国立公園 (予定)

 

 *太字は記事にしたもの。(2019年5月22日更新)

 

・・・・結構行ってますね 笑

 

まだまだこれだけ書いてない記事の候補があるので、日本に帰ってからも少しずつ記事にして、このブログをアメリカ滞在記にしていけたらと思ってます!

 

 

 

 

 過去記事のリンクはこちら。

 

ヨセミテ国立公園

tetsurokt.hatenablog.com

 

 ニューメキシコ旅行

tetsurokt.hatenablog.com

 

モニュメントバレー

tetsurokt.hatenablog.com

 

セドナ

tetsurokt.hatenablog.com

 

オーロラ 

tetsurokt.hatenablog.com

 

ハバスパイ

tetsurokt.hatenablog.com

 

グランドサークル 

tetsurokt.hatenablog.com

 

尖塔を撮る!ブライスキャニオン国立公園

Prologue

 

グランドサークルを回る旅の中で、ブライスキャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)に行ってきました。

 

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Bryce Canyon - Inspiration Point

 

場所は、前回までのご紹介したザイオン国立公園から車で90分。アメリカで90分はかなり近い距離です。

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

 

とはいえ、ザイオン国立公園よりも標高が高く、気温がかなり低くなります。

 

ブライスキャニオン国立公園に行ったのは2018年7月なのですが、じつはその半年前、2017年12月にもチャレンジしており、その時は行く途中で吹雪に見舞われたため断念しました。。

 

ブライスキャニオン国立公園はザイオンやグランドキャニオンほどの人気はありませんが、特徴的な尖塔(フードゥーHoodoo)で知られる絶景ポイントです。

ブライスキャニオンの朝日がどこよりも素晴らしい、と言われているので、国立公園の近くに宿をとって、夕日、星空、朝日と堪能してきました。

 

 

Episode

 

ザイオン国立公園を昼過ぎに出発し、ブライスキャニオン国立公園にほど近い宿にチェックインしたのが午後3時ころ。

 

とりあえずブライスキャニオンをぐるって回る&夕日鑑賞をするために出発します!

 

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Bryce Canyon - Maps



 

ブライスキャニオンは南北に延びる国立公園で、北側にゲートがあります。

有名な尖塔が立つこの場所は、Amphitheaterと言われるゲート入ってすぐ、国立公園の北側にあります。

 

南側にはNatural BridgeRainbow pointという見どころがあるのですが、正直言ってAmphitheaterにはかなわないなと思いました。

 

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Bryce Canyon - Natural Bridge

 

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Bryce Canyon - Rainbow Point



 

むしろAmphitheaterにはSunrise pointSunset pointInspiration PointBryce Pointという景色の良いスポットがあったり、キャニオンを降りていくトレイルがあったりと見どころ満載なので、可能な限りこちらに時間を割くことをお勧めします。

 

 

さて、僕たちが夕焼けを見に向かったのはBryce Point

なぜその名の付くSunset Pointに行かなかったかというと、Amphitheaterはすべて道路から見て東側にあり、Bryce Point以外はすべて夕日の時間帯は太陽とHoodooを入れて写真に収めるのが難しいのではないか?と思ったからです。

 

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Bryce Canyon - Bryce Point - 夕焼けこれが限界

 

結果から言うと、どこから撮ってもそれほど変わらないかと 笑

景色は圧巻なのですが、夕焼けという点では良い写真が撮れませんでした。

 

個人的な感想ですが、完全に見どころが東側によっているブライスキャニオン国立公園は、朝日最高、夕日困難な絶景スポットだと思いました。

(夕焼けもきれいだったという方、情報お待ちしています)

 

 

 

その日は宿でご飯を食べ、星を見に行きます。

 

場所は先ほどいったポイントとは違うところがよいという妻のアイディアも採用し、Sunset Pointへ。

 

周辺は真っ暗闇であまり地理関係が分からなかったのですが、先客のカメラの明かりを頼りに進みます。

 

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Bryce Canyon - Sunset Point - 星空


 

天の川がばっちり見えていますね!

この写真はリムの上からとったのですが、Hoodooと天の川を一緒に撮るならトレイルを下って行ったほうが良いだろうと考え、少し下っていきます。

このトレイルはナバホループトレイル

 

 

 

周囲をライトで照らしてあげないと何がなんだかわかりません。

 

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Bryce Canyon - Sunset Point - 星空



 

赤いライトと白いライトを少しずつ当ててやることで、こんな感じの写真が撮れました!

もう少し角度を上に向けてみます。

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Bryce Canyon - Sunset Point - 星空

 

 

ひとしきり満足して、翌日の朝日のために早々に就寝。

朝日はInspiration Pointが素晴らしいという情報を持っていたので、そこを目指しました。

 

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Bryce Canyon - Inspiration Point - 朝焼け

 



 この空気感と景色がたまらないですね。

 

 

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Bryce Canyon - Inspiration Point - 朝日




 

東の空から朝日が昇ってきました!

Hoodooが黄金色に照らされてとてもきれいでした。

 

 

そのあとは、昨日少しだけ降りてみたナバホループトレイルを一周してみることに。

 

上から見るブライスキャニオンも美しいですが、その中を歩いていくのも格別です。

もっとも有名なHoodooはトールハンマー(Thor's Hammer)といって、Sunset Pointのすぐ近くにあります。

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Bryce Canyon - Sunset Point - Thor's Hammer

 

時間のない方はぜひこれだけでも見ていってください。

 

白とピンクの入り混じった不思議な地形が広がっています。この景色は世界広しといえどもここだけですよ!

 

 

Epilogue

 

 

ブライスキャニオン国立公園の景色はいかがだったでしょうか??

 

ラスベガスから4時間、ザイオンから90分のところにある絶景。

グランドキャニオンなどに比べると知名度が低いので忘れられがちですが、このブログを見て行ってみたいという方が増えたらうれしいです。

 

まとめ的に、ブライスキャニオンの見どころのおさらいをしておきたいと思います。

 

・ブライスキャニオンの尖塔はAmphitheaterに集中。

・南北に長い国立公園だが、Amphitheaterに行ければ満足できる。

・Amphitheaterはすべて東向きなので、朝日がきれい。(夕日がきれいという情報もあるが、実際にきれいに見ることは難しいと思われる)

星空がきれい。標高2000越えで、光害の少ない国立公園。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

聖域を撮る!- ザイオン国立公園その3 -

Prologue

 

こんにちは、いつもご覧くださりありがとうございます。

今回はザイオン国立公園(Zion National Park)の最後のパートです。

 

まずは前回までのおさらいから。

 

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

ザイオン国立公園には2018年7月に行きました!

 

到着した日はナローズ(The Narrows)のトレッキングをして、キャンプで宿泊。

夕焼けと星空を楽しんだんでしたね。

 

 

2日目はエンジェルスランディング(Angels Landing)に上ってきました!

”天使が降り立った地”と名の付く景色をぜひお楽しみください。

 

 

Episode

 

 

Angels Landing

 

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Zion national park - Angels landing

 

数多くあるトレイルの中でも、スリルのあるトレイルが好きな人が集まるトレイルです。

もちろんその先にはZion Canyonを見晴らす絶景が。

 

 

この日は昨晩星を見たこともあり、少し遅い起床。朝7時。

 

朝食を取りテントを畳んですぐVisitor Centerに向かったものの、シャトルバスは長蛇の列。。

みなさん、ハイシーズンにザイオンに行く場合はあさイチのバスに乗るくらいのつもりで挑みましょう!(教訓)

 

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Zion national park - map

 

1時間ほどバスを待って、Angels Landingのトレイルヘッド (The Grotto)についたのは朝9時半ごろ。

 

Angels landingは片道2.4マイル(4km弱)のトレイルです。距離的にはそれほど長くないのですが、勾配がきついので思ったよりも体力を消耗すると思います。

 

僕たちはバスで待たされた分を取り返そうと遮二無二登り始めました。

 

 

序盤に訪れるスイッチバッチが体力を毟りとって行きますが、ここはただの通過点。

Angels Landingが人気があるのは景色がいいだけではなくて、この鎖場。

 

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Zion national park - Angels landing 鎖場




 

 

狭い通路にある鎖を支えに上っていく必要があります。両サイドは切り立った峡谷。

高所恐怖症の人や小さいお子様連れにはおすすめできないトレイルです。

 

 

しかしこの鎖場を抜けると、Zion Canyonを独り占めしたような景色が広がっています。

 

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Zion national park - Angels landing



 

これがこのトレイルに来た価値ですよね。

Angels Landingの頂上はそれほどスペースがありませんが、それぞれが思い思いのポーズで写真を撮っていました。

 

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Zion national park - Angels landing

 

小1時間この景色を堪能して下ります。

下りは下りで、細い道を上る人とすれ違うので注意して帰りましょう。

 

だいたい往復で4時間くらいで帰ってくることができました。

 

Epilogue

 

3回にわたってザイオン国立公園をご紹介しました。いかがだったでしょうか?

1泊2日で密度の濃い旅行ができたなぁと大満足です。

 

ザイオンの見どころはもっともっといっぱいあって、今回僕たちが紹介できたのはたった2つのトレイルなのですが、もし他にも興味があるという方はこちらのサイトを参考になさってください(英語です)。

 

www.citrusmilo.com

 

このサイトがとても参考になったので、英語が苦じゃない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

とはいえ、7月のザイオンはハイシーズン。

思ったことは”早起きして活動を開始しよう!”ということ!

 

バスの待ち時間も半端じゃないですし、駐車場も見つけるのに時間がかかります。

日中の気温も高くなってしんどいので、朝早く出発して誰もいない絶景を満喫するのがおすすめですよ!

 

 

 

閑話休題1:写真ブログを書くということ

こんにちは!

 

2019年2月にブログを始めて3か月になろうとしています。

(ちなみに僕はこのブログがデビューなので、ブログ超初心者です)

 

 

どうやったら面白いブログになるんかなーと思う一方、きちんと練った構成にすると比例して時間もかかってしまい、更新が遅れがちになってしまい反省の日々です。

 

 

ここまで3か月ブログをやってきて、まだまだ構成もブレブレではあるのですが、無理なく続けていくにはどうしたらいいか自分なりに考えました。

 

 

1.旅行記と紹介ブログの間を目指す

 

僕には旅行記を書けないな、と思いました。(ぶっちゃけますが)

というのも、本気モードにならないと写真を撮らないので、何気ない写真や、どういう経路で絶景スポットにたどり着いたか、の途中の写真が全く残っていないのです。

 

自分のスタイルを変えて、できるだけいろんな写真を撮る!ということも心掛けてはみたのですが、やっぱりいろんなところが抜けてしまうんですよね。

 

だからみなさんの残しているような素敵な旅行記は僕には書けませんでした。

 

 

一方、絶景紹介ブログを目指すには、その絶景について新たに勉強しなおす時間が必要になってしまいます。

魅力を余すところなく伝えるには、どうやってその絶景ができたのか、いつどういう風にして撮るといいのか、などは新たに調査が必要になってしまうのです。

 

やっぱり経験したことを記事にするのは比較的簡単なのですが、皆さんに紹介することを前提に置くとどんどん記事の内容に悩んでしまい、筆が(タイピングが)進まないんです。

 

 

というわけで、その間くらいのブログを目指していくことにしました。

 

完璧なブログではないけど、きっと自分の経験したことが誰かの参考になることもあるだろうし。

 

肩の力を抜いて、僕はこういう所をこういう風にしたらこんな写真が撮れました!というようなブログになっていくと思います。

 

 

2.記事を書くのは結構楽しい

 

ブログを始めて思ったのは、記事を書くのって面白いなってことです。

はてなブログは皆さんからのリアクションもあるので、励みになりますし。

 

そして意外なことに、旅行のことを振り返ってみると、結構面白いんですよ!

あー、あの時あんなことあったなぁとか、あの時もう少しこうしておけば!とかって、普段の旅行の時にはあまり考えたりしないと思うんです。

 

わざわざ旅行の反省する人って、あまりいないですよね??

 

でもブログの記事にするために自分の旅を思い返したりしてみると、新たな発見があって面白いことに気づきました。

 

ここ行ってなかったじゃん!もう一回行こう!とか。

朝焼けに間に合わなかったときとか、もう少し寝るのを早くすればよかったのかーとか。

 

そういった意味で、旅をたくさんする人は、自分なりの記事にすると今後の旅行がもっと有意義になるのかなと思いました。

 

 

3.デバイスを最適化したい

 

今は自宅のiMacで記事を書いています。

iMacにしか写真が保存されていないので、写真の貼り付けには絶対にiMacを活用する必要があるんですね。

 

でもiMacは持ち運びもできないので、隙間時間に記事を書きためておく、ということができずに更新が滞ってしまうことになりました。

 

携帯でブログの記事を書くのは文章量から考えても結構大変なので、できればiPad + Keyboardのような形で持ち運び、文章だけでも隙間時間に書ければかなり違うのではないかと考えています。

 

自分にとって最適な形はまだ決まっていないので、上手な運用方法が決まったらまたこんな形でご報告します。

 

 

 

 

雑記になってしまいましたが、タイトルの”写真ブログを書くこと”にコメントするとすれば、

 

楽しい!難しい!役立つ!時間かかる!

 

って感じです。

この中から難しい!と時間かかる!を減らせていけたら、また新しい発見があるのかも、と思っています。

 

 

 じわじわ自分なりのブログにしていければと思ってますので、気長にやっていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

聖域を撮る!- ザイオン国立公園その2 -

Prologue

 

みなさんこんにちは、ザイオン国立公園編の第二回です。

 

 

前回の内容はこちら。

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

旅行初日は、ザイオン国立公園の中でも有名なナローズ(The Narrows)のトレッキングをしたんですね。

 

その日はキャンプをしたので、その周りの様子を少しお伝えしたいなと思います。

すごくいいキャンプ場だったので、ザイオン国立公園に来る方はキャンプが楽しいですよ!

 

 

Episode

 

ナローズ探検に満足したあとは、シャトルバスを使ってVisitor Centerまで戻ります。

 

今日のキャンプ場はVisitor Center横のこのキャンプ場。

 

 

国立公園入口まですぐの最高の立地です。

 

ご予約はこちらから。

https://www.nps.gov/zion/planyourvisit/south-campground.htm 

 

Zion Canyonの中に泊まれるのは、Zion Lodgeを予約できた栄誉ある(懐の面でも)人たちだけ。

庶民派はキャンプですよ、コストも抑えられますし。

 

 

このキャンプ場のいいところは、なんといっても絶景が近い

その次にシャワーの水圧が良い

 

 

絶景についてですが、先ほどナローズで登っていた川、Virgin Riverがすぐ裏に流れていて、これとWatchmanという裏山の景色がなんとも素晴らしいんです。

 

 

実をいうとベストスポットは下の交差点付近にある橋からの眺めらしいんですが、僕たちはキャンプ場から少し歩くので近場の河原で夕焼け鑑賞しました。

 

 

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Zion national park - Watchman



 

 

手前に流れている川がVirgin River、もっとも背の高い山がWatchmanです。

ちなみにWatchman trailというトレイルがありますが、Watchmanの頂上には行けないそうです。

 

 

まだきれいに焼けていないので、この場所に占拠してWatchmanが赤く染まるのを待つことにしました。

 

 

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Zion national park - Watchman

 

 

もう少し時間が経つともっと赤くなります。

 

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Zion national park - Watchman

 

 

話は変わりますが、僕は自称晴れ男です。

旅行先で雨に降られたことって数えるくらいしかないんですよ。日頃の行いってやつでしょうか??

 

今回も快晴!赤く染まるWatchmanを拝むことができました。

  

キャンプ場はCanyonの中にあるので、夕日自体を拝むことはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、晩御飯も食べてシャワーを浴びて。周りが暗くなってきました。

暗くなってすることといえばそう、みなさんお分かり星空観賞です。

 

 

快晴、月なし街灯なし。星を見るには最高の環境です。

とりあえずどれくらい撮れるか自分たちのテントの前で適当に撮影してみます。

 

 

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Zion national park - 星空

 

 

 

 

めっちゃ撮れるやん

(右の車が僕たちの愛車です Honda Civic)

 

 

 

 

 

 

ということでいそいそと真っ暗闇の中さっきのVirgin Riverのそばまで行ってみました。

(あまりに暗すぎて、ちょっと奥まで行けなかったビビりです)

 

 

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Zion national park - Milky Way


15 mm Fisheyeで撮影しています。

一番右の山がWatchmanですね。

 

 

この時は7月。天の川もきれいに出ています。

 

Watchman上空を漂う天の川が見れたことに感謝しながら、この日は就寝しました。

 

 

Epilogue

 

 

すべての写真がZionのキャンプ場からすぐ行ったところから撮影したものです。

 

本当に自然と一体となったような気持ちになりました。自然が身近すぎて、その辺に鹿もたくさんいました。

 

翌日はエンジェルスランディング(Angel's Landing)というトレイルに挑戦です。

ぜひ次回も楽しみにしていてくださいね。

 

 

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聖域を撮る! - ザイオン国立公園 その1 -

Prologue

 

ザイオン国立公園 (Zion National Park) をご存知だろうか?

 

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Zion national park

 

ちなみに僕はアメリカに来るまで、まっっっったく知らなかった。

 

 

アメリカの国立公園と言えば、グランドキャニオン。それくらいしか知識がありませんでした。

 

 

 

ザイオン国立公園はいわゆるグランドサークルの中に属する、絶景が連続の国立公園。

敷地はそれほど広くないものの、アメリカ人にはグランドキャニオンよりも人気があると言われるほどの有名な国立公園です。

 

 

ヘブライ語で”聖域”を意味するZionを冠した、歴史ある国立公園なのです。

 

 

 

 

 

ザイオン国立公園のベストな楽しみ方は、ずばりハイキングです!

 

 

 

 

 

Zion Canyonはわずか6マイルの舗装された道路しかなく、そこをシャトルバスが行き来しています。

 

自分たちの行ってみたいトレイルの出発点までシャトルバスで行き、絶景が連続のトレイルに挑む、というのが基本的な楽しみ方になります。

 

 

ザイオンの何がそんなにすごいのか。

 

それはこのブログを見ればわかります (ハードルを上げていくスタイル

 

 

ザイオン国立公園については3回くらいにわけて紹介していけたらなぁと思っています。

 

 

 

Episode

 

 

2018年7月。独立記念日の休みを含む形でグランドサークル旅行に出発しました。

 

 

まず最初に向かったのがこのザイオン国立公園

お昼頃到着したのですが、すでに車で駐車場はいっぱい!

 

僕たちはこの日は公園内にあるキャンプグラウンドを予約していたので、そこに車を留めてシャトルバスに乗ることに。(キャンプにしといてよかったー!)

 

 

 

 

 

キャンプ場の裏にはVirgin Riverが流れ、非常に気持ちのいいキャンプ場です。

 

 

初日はザイオンで最も有名なナローズ (The Narrows)に向かいました。

The Narrowsは明確なゴールがなく、自分の体力や予定に合わせて楽しむことが可能です。

また、川の中がメインというユニークな特徴のあるトレイルになっており、ザイオン国立公園屈指の人気トレイルです。

 

 

シャトルバスでナローズのトレイルヘッドである、Temple of Sinawavaに向かいます。

 

 

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Zion national park - map

https://www.nps.gov/zion/planyourvisit/maps.htm 

 

 

 

 

ちょうど暖かい午後。入り口にはたくさんの人がいました。

 

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Zion national park - The Narrows


 

ここから自分たちのペースで、このVirgin Riverを登っていきます!

 

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Zion national park - The Narrows


このように切り立った断崖の間に走るVirgin Riverを楽しめるのが、ナローズの醍醐味。

とはいえ、トレイルに入ってすぐはまだまだ人がたくさんいますね。。良い写真を撮るのであればもう少し奥まで進みたいところです。

 

 

 

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Zion national park - The Narrows



 

 

The Narrowsの奥のほうはより狭くなっており、光もあまり差さなくなってきます。

 

 

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Zion national park - Junction



 

 

これがJunctionと言われる巨大な岩!この岩が三又に道を分けています。

僕らはより狭そうなほうへ。。

 

 

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Zion national park - Wall Street



 

 

これがThe Narrowsの特徴をつかんだ写真だと思います!

切り立った絶壁の間をVirgin Riverが流れています。これはND filterを使って川を流してみました。

ここはWall Streetといって、The Narrowsの中でも有名なスポットの一つです。

 

 

まだまだ旅も始まったばかりだったので、今日はここまで。来た道を引き返します。

距離的にはたいして進んでいないのですが、水の中を歩いていかなければならないことから、Wall Streetまでの往復で三時間くらいかかってしまいました。

(あとで調べてみたら片道 4 kmくらいの距離です。)

 

 

 

Epilogue

 

ザイオン国立公園のThe Narrowsを紹介しました。

 

グランドサークルはモニュメントバレーやグランドキャニオンなどの壮大な岩が有名なのですが、ザイオンは打って変わって川と緑の美しさが加わる特徴的な国立公園です。

 

 

中でもThe Narrowsは川登りができるとあって、大変人気なトレイルです。

 

とはいえいくつか注意点があります。

 

1.水量には気を付けよう!

川登りのコースですから、水の量が多いときは閉鎖されることがあります。

雪解け水の多い春は閉鎖の可能性が高いですし、スコールのあった時も鉄砲水警報が出るようなので、Visitor Centerで当日の状況をきちんと確認してからチャレンジしてくださいね。

 

2.ウォーターシューズを履こう!

The Narrowの川底は結構でこぼこしていて、裸足ではまず登れません。水の流れが急なところもあるので、かかとのないサンダルもお勧めできません。

水にぬれてもよい靴を持っていきましょう。もしくは近場でレンタルできるところもあるようなので、リサーチしてから行ってみてください。

 

3.よい写真を撮るなら、Wall Streetを目指そう!

入り口付近は人が絶対に入ってきてしまいます。The Narrowsの絶景ポイントであるWall Streetをまず目指してみてはいかがでしょうか??

写真撮影の時にはND filterがあると、川も流せるし、動く人も消せるのでとても重宝しますよ!

 

それでは本日はこれで!

 

 

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カリフォルニアを撮る! - おすすめスポット紹介 Part1 -

Prologue

 

サンディエゴに住んで約2年。いろんなところに旅行に行きました。

ヨセミテなどの国立公園も素晴らしいですし、LAのサンタモニカなども見る価値ありの観光スポットですよね。

 

でも今回は、いわゆる旅行サイトなどでは取り上げない、ちょっと隠れたPhotogenic Spotを散発的に紹介していきたいと思います。

 

Part1では僕が住んでいるサンディエゴの綺麗な景色をご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

Episode

 

ところで、サンディエゴといえば何を思い浮かべますか??

むしろサンディエゴってご存知ですか??

僕は知り合いにサンディエゴと言ったらサンチアゴ(チリの首都)と勘違いされたことあります。

 

 

ロサンゼルスほどの知名度はないので、あまり知らない人も多いと思います。

 

サンディエゴはアメリカ西海岸。

メキシコとの国境沿いにある中核都市です。

 

 

Googleでサンディエゴの観光スポットを調べると、

 

動物園

水族館

ラホヤ(アザラシ)

ミッドウェー(戦艦)

 

辺りがよく出てくると思いますが、僕が思うサンディエゴはやっぱり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だと思うんですよ。

 

 

サンディエゴは西を太平洋に臨んでいるので、とっても綺麗な夕焼けが見れます。

夕焼けの綺麗さレベルでは今までの人生でもトップレベルです!

 

 

 

 

 

今回はそんな綺麗な夕焼けスポットをご紹介します。

 

 

 

 

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Scripps Pier - Sunset -

 

 

 自己紹介の記事にも使った、Scripps Pierです。

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

海に突き出した桟橋はなんとも西海岸らしい趣がありますよね。

 

 

 

撮影した場所は、Scripps Pierを見下ろせる丘から。

 

Scripps Pierはアザラシで有名なLa Jolla Coveから車で10分ほどのところにあります。

人も少なくてとても綺麗な夕焼けが楽しめますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

観光地で有名なラホヤも綺麗な夕日が見れます。

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La Jolla - Sunset -

ここはLa Jollaの中心から少し南に行ったところ。

特徴的な岩がたくさんあるので、ND filterを使えば簡単に絶景写真の出来上がりです。


 とてもいい波が立つので、サーファーにも人気のスポットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Del mar - Sunset -

ここは観光客も少ない、デルマーという地域にあるスポットです。

丘の上から海を見下ろすことが出来るのですが、写真のような木と鳥のオブジェがあるPhotogenicなスポットです。

 

同じポイントから別アングルで。

 

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Del mar - Sunset -

海沿いにそびえる高級住宅ですね。一泊でもいいからこんなところに泊まってみたいものですが、まさか住んでる人がいるとは。。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にサンディエゴの北端にあるオーシャンサイドというサーファーの町から、夕焼けの写真です。

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Oceanside - Sunset -

 

 

 

 

 

 

ここまで紹介すればみなさんお分かりと思いますが。

 

サンディエゴは世界で最も美しい夕焼けが見れるスポットと行っても過言ではないと思います!

 

観光都市としてまだ有名ではないかもしれませんが、サンディエゴにも足を伸ばしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

Epilogue

 

 

 

サンディエゴの夕焼けはいかがでしたか??

 

いわゆるダウンタウンやラホヤのような観光地から離れたスポットもご紹介させていただきましたが、サンディエゴは1年の300日は晴れという晴天率と、西に太平洋を臨む立地から、とても綺麗な夕日が見れます。

 

Green Flashという夕焼けの一瞬だけ太陽が緑に光る現象も見えると言われています。

(僕は見たことありません。。)

 

ぜひサンディエゴまで足を運んで、世界一の夕焼けを堪能してくださいね!

 

 

 

nstagramもやっています。

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花畑を撮る!- カリーゾプレイン国定公園 -

Prologue

 

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Carrizo Plain - Wild Flower -

春は花が綺麗に咲き誇るシーズンですよね。

 

年の300日が晴れと言われるSouth Californiaですが、雨季に当たる今年の冬は毎日のように雨。

おかげといいますか、今年はWild Flowerの当たり年となりました。

 

日本ではひたち海浜公園のネモフィラなどが有名だと思いますが、アメリカのWild Flowerは誰も管理していないFieldに野草が花をつけるのです。

 

その規模感は衝撃を受けると思いますよ!

 

 

Episode

 

3月最後の土日。

 

Wild Flowerで有名なCarrizo Plain National Monument(カリーゾプレイン国定公園)が見頃だと入手したので、1泊2日のキャンプに向かいました。

 

 

車で5時間のドライブ。もはや定番ですね。

今回もキャンプ道具を積んで朝イチ出発。

 

Carrizo Plain National Monumentは知名度の低い国立公園ですが非常に広域に渡っています。

僕たちの見たいWild FlowerはVisitor Centerから見て北東に広がるTemblor Rangeに咲いているとのこと。

 

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Carrizo Plain - map -

行き方としてはTemblor Rangeの北を走る、33号線、58号線を経由してGoodwin Education CenterというVistor Centerを目指します。

 

58号線の道沿いにすでにPhotogenicな景色が広がっていました。

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Carrizo Plain - 風車 -

 

Vistor Centerに向かって、見頃の場所の情報と、Campgroundに泊まれるか聞いてみます。

見頃の場所はやはりTemblor Rangeと、Vistor Center 前のField、Soda Lake周辺を紹介されました。

 

そしてCampgroundはFirst Come First Serve (早い者勝ち)で、コストは0。なんと無料です。

 

僕たちはKCL campgroundというcampsiteにテントを貼ることにしました。のどかな景色の広がるキャンプ場です。

 

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Carrizo Plain - KCL campground -

テントを張ってから、ドライブに出発です。

 

まずはVisitor Center前に広がる花畑。

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Carrizo Plain - Daisy Field -

満開ですね!こんなに黄色に埋め尽くされる景色はみた頃がありません。

奥の方にちらっと見える山々がTemblor Rangeです。

 

次にSoda Lakeに行ってみました。

Soda Lakeを眺望する丘からの写真です。

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Carrizo Plain - Soda Lake -

その名の通り塩分濃度の高い湖で、手前が白くなっているのは塩です。

 

そしてダートロードを走ってTemblor Rangeに到着しました。

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Carrizo Plain - Temblor Range -

やはり丘に咲き誇る花は格別ですね。

立体感が生まれて、とても綺麗に見えます。

 

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Carrizo Plain - Temblor Range -


夕焼けも綺麗でした。

 

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Carrizo Plain - 夕暮れ時 -



この日は早くに就寝。

翌朝早く起きて、日の出を見に行く事にしました。

 

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Carrizo Plain - KCL campground - 朝焼け

campgroundの美しい景色を堪能している時間はありません。

朝のDaisy Fieldに行かなければ!

 

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Carrizo Plain - Daisy Field - 日の出


この日も天気に恵まれました。

 

この後はワイナリー巡りに繰り出して、Pismo Beachで最高のクラムチャウダーを食べたりしたのですが、それはまた別の機会に。

 

Epilogue

 

アメリカの広大なFieldに咲くWild Flowerはいかがでしたか??

 

カリフォルニアは年中暖かいので、日本のような美しい四季に恵まれません。例年はそれほど花が咲かないのですが、今年のように雨が多い冬ですと、春にSuper BloomというWild Flowerが一斉に花をつける現象が起きます。

 

日本からこれを狙って旅行される方は少ないかもしれませんが、もしチャンスに恵まれたらぜひCarrizo Plain National Monumentまで足を運んでください。

一生に一度は見たい景色が広がっている事間違いなしですよ!

 

 

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秘境を撮る!- ハバスパイ旅行  反省編 -

Prologue

 

これまでの振り返りです。

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

 

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tetsurokt.hatenablog.com

 

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Havasupai - Havasu Falls

 

ハバスパイの絶景いかがでしたか?


この世のものとは思えない絶景を楽しめる最高の場所です!僕は写真が趣味なのですが、写真をがっつりやらないアウトドア派の方もたくさん訪れる注目のスポットですよ。

 

毎年予約の形式が変わってしまったり、どんどん値段が高くなっていっています。
いまはアメリカ人が多く訪れていますが、そのうちヨーロッパやアジアからも人が押し寄せてくる人気観光地になっていくと思います。行きたいならできるだけ早く!計画されることをお勧めします。

 

 

この記事では僕たちの旅の反省を踏まえて、おすすめの時期や荷物など、考えていきたいと思います。

 

 

Episode

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Havasupai - Havasu Creek

時期

僕たちは4/10-12という日程で向かいました。この時期のハバスパイの気温はおよそ最低気温5℃、最高気温25℃くらいの幅で考えておけばよいと思います。

 

水温は時期によらず18-20℃程度と言われています。

 

個人的な感想ですが4月は悪くない時期だと思いました。理由は以下の2つからです。

 

1. 暑すぎず、寒すぎず

トレッキングが比較的楽。夏場は40℃を超える暑さになることもあるので、トレッキングは体力との勝負になってしまいます。

また、寒すぎるとキャンプがかなりつらいものになってしまいますし、荷物も増えてしまいます。Beaver Fallに行く道のりは川を横断する必要があるため、寒すぎるよりは暖かい時期を選択したほうがよいでしょう。

 

2. 人があまり泳いでいない

写真の観点でいえば◎です。あの印象的な青いプールで泳ぎたいと考える人は多く、夏場はより一層の混雑が予想されます。特に人が泳いでいないタイミングを見つけて写真を撮るのはなかなかに忍耐が必要と思います。

 

写真的な観点で言えば、春は新緑の季節で滝以外の景色も心地よいものでした。

 

 

良くないと感じたのは以下です。

 

1. Hilltopの天候

トレイルのスタート地点にあたるHilltopはHavasupaiよりも標高が高く、4月上旬はほぼ確実に雪が残っており、最低気温は氷点下になることが多いシーズンです。そのため防寒具は必須の装備となるため嵩張る荷物が増えました。

 

結果として、4月は良かったですが、理想を言えば5月がベストだと思います。
気温も高く泳ぐのに不自由しないでしょうし、荷物も減らせます。日本のゴールデンウィークはハバスパイへのベストシーズンと言えるのではないでしょうか?

 

避けたほうが良いと思うのは12-2月。寒すぎてアウトドアを楽しめる環境ではないと思います。滝は常に流れていると思いますが、緑も元気をなくしている時期だと思うのでハバスパイの魅力をたっぷり堪能するのであればこの時期は外したほうが無難と思います。

 

また7-8月も外したほうが良いと思います。6月以降はかなりの混雑が見込まれるうえに、7-8月は突発的な雷雨やスコールがあります。15kmのトレイルも最高気温40℃近くなるため過酷な旅となるでしょう。

 

もちろん冬は混雑がなくなる時期であり、夏は泳ぐのに最適な時期でもあります。それぞれ善し悪しがあるのですが、僕たちの結論としては4-5月、もしくは10月が最も良い時期ではないかと思いました。

 

 

荷物

僕たちの中で最大の懸案材料だったのが荷物です。もしヘリで行く、キャンプしない、馬に担いでもらう等のオプションを活用されるのあれば別かもしれませんが。

 

最低気温5℃の中、寝なければならないということで防寒具にかなりの荷物を割きました。また3日分の食料も持っていく必要があるとするとかなりのスペースをそこに取られてしまいます。

 

結果として食料はもちろん大事ですが、Supai村に着いてしまえば簡単な食糧なら調達できます。

 

Havasu村にはスーパーがあり、そこで燃料も買えますし、スナックやラーメンなども買えます。アメリカの田舎のコンビニって感じです。

 

また、水も無料でキャンプグラウンドで汲めます。食料と水は最低限トレイルを乗り切れる分あれば十分なのです。

次に、最も驚いたことなのですが、バーナーの燃料はほぼ確実にタダでもらえます。どういうことかというと、キャンパーが余ったガスなどをキャンプグラウンドのレンジャーハウスに寄付しているのです。


キャンパーとしても帰りの荷物は軽くしたいですから置いていきたい。でもゴミとして出すのはマナー違反。ということで、次のキャンパーに譲り渡すスペースがあるわけです。

この中には寝袋やテントなども置いてあったりしますが数が少ないですし、最低限のライフラインは自分で持っていきましょう!

一方、僕たちが持って行き忘れたもので必要だったと思うものは、サンダル(もしくはウォーターシューズ)です。
これはBeaver Fallを目指すなら必要です。実は上記のレンジャーセンターにサンダルも置いてあったので、後半はそれをもらって履いていたんですけどね。

 

あとは飛行機モードにしていたのですがGPSを使いすぎたせいか携帯の充電が切れました。
ソーラー充電できる充電器が売られているようなので、これを持っていくと携帯をカメラとして使いたい人も安心だと思います。

 

最後に、キャンプグラウンド、ないしはロッジの予約確認票を印刷して持っていくことが大事です。
Hilltopに向かう途中、Supai村へ入る直前、ビレッジのCheck inの3か所で必要となりました。

 

というわけで以下の荷物が必要だと思います。


予約確認票、テント、寝袋、マットレス、カイロ、ハンモック、防寒具、水着、ランタン、ライト、バーナー、ガス、食料、水、日焼け止め、虫よけ、カメラ、レンズ、三脚、サンダル、ソーラー充電器

 

食料はトレイルを乗り切る分と本当に食べたいものだけ持っていけばよいと思います。

そういえばHavasupaiをネットで調べていると浮き輪の写真がよく出てくるのですが、2019年から浮き輪が禁止になったという記事を目にしました。浮き輪はおいていきましょう。

 

 

テントの場所

テントは自由に好きなところに張っていいのですが、キャンプグラウンドはかなり広いので場所に困ることはないと思います。

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Havasupai - Campground map

着いてすぐの場所に張れば、Havasu Fallが近く、水汲み場も近い。奥に張ればMooney Fallが近く、人が少ない。

 

結果的に僕たちは真ん中のトイレの近くの川に囲まれたスペースにテントを張りました。川のせせらぎが心地良いスペースでしたがが、もう少し水汲み場が近いほうが楽だったかなとも思います。

 

キャンプグラウンド全体を通じて川沿いにあるため、どこにテントを張っても川が近くにあります。雨が降っているときは鉄砲水の危険性があるので、注意書きやアナウンスはきちんと聞きましょう。

 

 

日程

 

僕たちは2泊3日で回ったのですが、Havasupaiは頑張れば2泊3日で主要なところは回れます

ただし余裕はないので、3泊4日あれば1日のんびり過ごすことができたりすると思います。

例えば日中は天然のプールでのんびりしたい、細いトレイルにもチャレンジしてみたいという方は3泊4日の方が余裕をもって楽しめると思います。
3日も風呂なしなんて考えられない!という人は2泊3日で頑張るのが良いと思いました。

 

また、朝は日が昇るまえくらいに出発して、午前中にHavasu村に到着するのが理想です。帰りも同様で日が昇る前(4:00くらい)に出発して、10時にはHilltopにいるような感じだと体力的に安心です。

 

 

Epilogue

 

長々と文章ばかり恐縮ですが、最近 (2019年) Havasupaiに行かれた人が少ないのか、まとまった情報源がなかったので何かの参考になれば幸いです。

 

アメリカの観光地はどこもアジア人が多くなってきた昨今ですが、Havasupaiはほとんどアジア系の人は見ませんでした。まだアジアにおける知名度は低いのでしょう。

 

Havasupaiはこれまでの出会った景色とは全く違う景色に出会えます。まだまだ知る人ぞ知る絶景、道のりは簡単ではありませんが、ぜひトライしていただけたらと思います!

秘境を撮る!- ハバスパイ旅行 3日目 -

Prologue

 

2日目の振り返りです。

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

 

Havasu Fallと並んで有名なMooney FallBeaver Fallに圧倒され、大満足な一行。


初日の疲れもだいぶ取れ、お昼はハンモックで昼寝に興じるなどHavasupaiを満喫しました。

翌日は、キャンプグラウンドとHavasu村の間にある2つの滝を楽しんで、そのまま帰路につく予定です

 

 

Episode

 

 

予定より早く旅を終える。

 

 

 

みなさんはそんな経験はあるでしょうか??今回僕たちは翌日に別の予定があったので2泊でHavasupaiをあとにすることにしました。

 

もともと2泊3日を希望していたのですが、2019年のキャンプグラウンドの予約は3泊4日のみという縛りがありました。なのでこの旅程は想定内でした。

 

 

後ろ髪をひかれる思いで、朝9時、キャンプグラウンドとHavasu Fallを出発します。

 

 

 

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Havasupai - Campground

 

キャンプグラウンドとビレッジの間の2マイルにはFifty foot Fallと、Little Navajo Fallがあります。今日はこれを写真に収めるのが最大の目的です。

かつてはNavajo Fallという大きな滝があったようなのですが、2008年の洪水で地形が変化してしまい、Navajo Fallのあった場所は水が枯渇した状態になっています。
その代わりFifty foot FallとLittle Navajo Fallという2つの滝が生まれました。

 

 

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Havasupai - Little Navajo Falls



 

 

まずはキャンプに近い側にあるLittle Navajo Fall。十分すぎるほどきれいな滝ですよね。
Havasu Fallを見た後なので感覚がマヒしてしまっていますが、マイナスイオンたっぷりの癒しの滝です。

 

 

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Havasupai - Fifty Foot Falls



こちらがトレイルからちょっと奥に行ったところにある、Fifty foot Fallです。

横に広い滝で全貌が入り切っていませんが、これまた高さはないものの美しい滝です。僕たちは朝早くに行ったのですが、お昼くらいのほうが太陽の光が差し込んできれいに見えるんだろうなーと思いました。

 

僕がこれらの滝よりむしろきれいだと思ったのはこの2つの間にある、この川。

 

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Havasupai - Havasu Creek

下の方に見えるのがLittle Navajo Fallです。

 

程よくダムができていて、水浴びには最適に見えます。夏場はこの天然のプールで泳げたら最高なんだろうなー!

 

 

名残惜しくも桃源郷に別れを告げ、過酷な登りのトレイルに挑みます。
僕たちは9時に出発しましたが、夏にチャレンジする方はもっと朝早く、もしくは夕方に出発してください。

 

トレイルの後半は全く日影がなくなるので、お昼近いと体力の消耗が早いです。

帰りはこまめに水分補給とエネルギーチャージをして、6時間の行程を登り切りました。ほとんどフラットな道なのですが、最後のスイッチバックはかなり過酷でした。。

 

Hilltopから帰る途中、またも雹に見舞われました。
Grand Canyonの春はまだまだ遅いようです。

 

 

Epilogue

 

3日目はほとんど帰り道ということで写真少な目となってしまいました。

 

次回は今回の旅の経験を踏まえて、どういった装備で行けばいいか?何時に出発すればいいか?キャンプグラウンドには何があるのか??などについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ちょっと内容の薄い今回のブログなので、どういった設定で写真を撮って、どの設定で現像しているか、最後に書いておきたいと思います。

 

僕が使っているレンズはFA31 mmを主に使用しており、今回の旅ではPL filterとND64 fliterの組み合わせで滝を撮りました。

 

設定はF値は割と適当で、F8-14の間になるように、シャッタースピードが1秒前後になるように調整して撮影しています。三脚必須です。

 

現像はLightroomで行っているのですが、今回はこのような設定で現像しています。
(もちろん写真によって異なるので、例を挙げます)

 

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Lightroom 画面

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Lightroom 設定

 

Pentaxのカメラで撮影したRawデータをLightroomに読み込むと、実際に撮影したものよりだいぶ色彩の薄いものになってしまうので、僕は思い切って色々変えています。

(僕のLightroomが古いからかもしれません。最近のLightroomではPentax用にアップデートされており、色彩も鮮やかという情報も見ます)

 

Before Afterなどは、今後もし現像に関しての細かい設定を解説する記事を書ければ題材にしていきたいと思います。今回は色鮮やかな滝の写真にするには、という観点で参考にしていただければと思います。

 

こちらの過去記事もぜひ見てみてください。

 

 

tetsurokt.hatenablog.com

 

 

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